「辺野古に基地造らせぬ」=稲嶺次期名護市長が決意強調(時事通信) |
沖縄県名護市長選から一夜明けた25日朝、初当選した稲嶺進次期市長は地元ラジオなどの番組に電話で出演し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)を名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画について「今回初めて(移設反対派が勝利した1997年の)住民投票の結果と同じ答えが出た。選挙戦で市民に約束した通り、辺野古の海に新しい基地は造らせない」と反対を貫く決意を改めて強調した。 稲嶺氏は「市議会も市民も一緒に政府に(移設反対を)訴えていきたい」と表明。勝因に関しては「保革を超えて大同団結したことが大きな要因ではないか」と語った。 【関連ニュース】 ・ 「基地検討委の結果待つ」と沖縄知事=宜野湾市長「県外移設に弾み」 ・ 宮崎市長に戸敷正氏が初当選 ・ 平野官房長官の発言 ・ 名護市長に稲嶺氏=普天間反対「公約を貫く」 ・ 勢いづく「県外派」=狭まる選択肢 ・ 神頼みも身の丈で?さい銭平均25円減る(読売新聞) ・ <鳩山首相>参院選にらみ地方行脚開始 栃木で農園など視察(毎日新聞) ・ 大阪・槙尾川ダム 「100年に1度の大雨」想定なら 総事業費866億円(産経新聞) ・ 「愛の泉」募金に153万円(産経新聞) ・ 小沢氏、土地代4億円「自分の金」と説明か(読売新聞) |
by 4zpbfoxcxp
| 2010-01-26 14:06
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